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超手軽に初めての職場で早く馴染む方法があるのだ

超手軽に初めての職場で早く馴染む方法があるのだ

 

どうも、きうり(@nasyukiuri)です

私はリゾバで生計を立てているため、数ヶ月に一度にいろいろな職場を転々とします

きうり
きうり
初めての職場って緊張するなー

なんて最初は思ってたんですが、早く職場に馴染むことはどこでも大体同じでした

なので転職などで早く職場に馴染む方法をご紹介します

しかも超手軽にできる方法なので覚えてみてね!

まず馴染むとはどういう状態なのか

 

基本的に新しい職場では直属の上司、同僚、仕事に関して良いコミュニケーションを築くことが馴染むということです

良いコミュニケーションを取れれば仕事上でわからないところを聞きやすくなりますし、ミスをした場合でも他の人が気持ちよくフォローができるので新しい職場では一番重要な要因なんですね

5つのポイントを紹介していきます

しかしこれは基本的なことなのですが、この基本ができていない人がなんと多いこと!

なのでこの基本さえしっかりしていればバッチリ一週間程度で職場に馴染むことが可能です

ではポイントをみていきましょうね

早く馴染むための5つのポイント

SCY / Pixabay

1.名前を早く覚える

なんと言ってもこれが基本中の基本

どれだけバカでも二人くらいの名前なら1日で覚えられるはずです

特に、仕事を教えてもらう直属の先輩、上司と責任者の人の名前くらいは着任した日に覚えましょう

え?どうしても人の名前を覚えるのが苦手?

では手早く覚えられるテクニックを紹介しましょう

1.積極的に名前を呼ぶようにする

きうり
きうり
「すいません、〜がわからないんですが教えてください」

ではなく

きうり
きうり
「すいません、〇〇さん、〜がわからないんですが教えてください」

と名前を入れるようにします

5回も名前を呼べば口が覚えます

2.芸能人、友達、知っている名前と関連づけて覚える

友人に、「大島」という人がいれば、同じ漢字でなくとも「オオシマ」という名前は覚えやすいはず

「濱田」という人であれば、ダウンタウンの浜ちゃんに関連づけて覚えれば覚えやすいです

基本的に単語というのは聞きなれないから覚えにくいもので、近しい名前が以前にインプットされていれば覚えやすいのです

口に出してはいけませんが、「狩野さんっていうのか……僕イケメン!とか流行った時には辛かっただろうな」なんて考えても一発で覚えます

2.自分のプライバシーをさらけ出す(自己開示する)

これは同僚や上司に可愛がられるためのテクニックです

基本的に人間は未知の物体や人間に対しては壁を作りがちです

しかも先輩に向かって個人的な質問をすることも場合によっては失礼かもしれません

なので、自分から情報を開示して相手に共通点を見つけてもらうことが簡単かつ効率的です

例えば

きうり
きうり
私、今〇〇に住んでるんですけど、家賃めっちゃ安いんですよ
きうり
きうり
お酒毎晩飲むんですけど、最近〇〇って奴にハマってるんですよー

とかとか

そこから話が広がるもよし、広がらなくても「この人はこういう人なんだ」という理解に繋がるので壁が薄くなります

休みの日に何をしているかというのも相手から聞かれた時に答えるのは色々考えてしまいますが、

先に自分から開示することによってそれから「休みの日に何をしているか」と他の人に聞かれてもそれを流用すればいいだけなので楽になりますよ

3.教えてもらったり、助けてもらったりしたら「ありがとうございます」を必ずいう

基本中の基本です

でもこれが出来ていない人が多い!

というよりも「すみません」という人が一定数います

自分が何かフォローとかしてあげた時を想像してみればわかりやすいのですが、「

すみません」と申し訳なさそうに言われるより、元気よく「ありがとうございます!」って言われた方が気持ちがいいものです

新しい職場ではわからないことの方が多いに決まっているので、どんどん質問してどんどん教えてもらってどんどん感謝を伝えましょう

その繰り返しをすることによって「一生懸命だな」、「早く仕事を覚えるように頑張っているな」という印象を与えることが出来ます

組み合わせとして、「すいません、ありがとうございます!」より、「ありがとうございます!助かりました!」の方が好印象です

4.元気よく挨拶をする

出社したら挨拶は必ずしましょう

一人一人に挨拶をして回る必要はありませんが、直属の先輩には個人的に挨拶をすることをお勧めします

その際に、「昨日緊張して眠れませんでしたよー」など、自己開示と組み合わせて少し雑談をするとさらに効果的です

どうしても元気のない挨拶をする人はやる気がないと捉えられがちなので「おはようございます」の一言で損だけはしないようにしましょう

5.とりあえずなんでもメモを取る

「え?メモなんてスマホで十分じゃないっすか?」とかいう社員がネットでは度々取り上げられますが、損してますよそれ

っていうか、瞬時のメモで手書きに勝るメモはありません

しかもメモをしているということは仕事を理解しようとしているという姿勢と自分の復習のツールになります

更によくあることなのですが、その場ではわかったつもりになっていたとしても、後で見返した時にわからなかった場合、臆せず先輩に聞きましょう

きうり
きうり
〇〇先輩、この前教えてもらってメモもとったんですが、ここがわからなくて……

という風に尋ねれば、マイナスにはなりません

むしろ先輩にはより深く仕事を理解しようとしている姿勢に見えます

番外編 職場のパワーバランスを理解する

これは着任して一週間くらいすれば、当面の自分の仕事も理解できた時に行う行為です

誰が仕事ができてリーダー的存在なのか、特定の仕事に滅法強い人は誰なのか、責任の所在はどこにあるのか、誰が仕事ができない人間なのか

これくらいは把握しておいて損はありません

少しダーティーなテクニックになりますが仕事ができない人にある仕事について質問するとします

経験則になりますが仕事の出来ない人間というのは説明が下手くそです

要はコミュニケーション能力が低いです

そして教えてもらった事柄に対して、わからないことをリスト化し、仕事のできる人間に質問します

すると「あー、あの人はこう言ってたかもしれないけど、これはこうやった方が楽で早いよ。今度から私に質問してみて」という形になりがちです

この会話だけで、「新しく入ってきた人は出来ない人よりも有能である」、「新しい人は自分に師事する気がある」という承認欲求をビシビシ刺激することが出来ます

少し慣れてきた時には一度使ってみましょう

・基本的なことは抜け目なくやる!

これが新しい職場でのマストです

新しい環境は緊張の連続ですが、やることを頭の中に事前に入れていけば難しいことはありません

是非5つのポイントを活用して新しい生活をスタートさせてみてください!

それではっ