リゾバを活用するミニマリストの1ヶ月10万円生活の内訳、全部見せます!
皆さんは月にいくらで生活していますか?
あまり把握していない人も多いと思いますが、それはあまりにももったいないです!
なぜなら自分の生活を見える化することで無駄な出費を抑えることができるからなんです
今回はミニマリストでリゾバを活用するきうり(@nasyukiuri)が1ヵ月の収支を大公開します
そして、それを見える化する方法、買い物を抑えるテクニックまで教えちゃいますのでぜひ見ていってください
1ヵ月10万円生活の内訳はこれだ!
食費 | 30,000円 |
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日用品 | 10,000円 |
通信費 | 4,000円 |
家賃 | 29,000円 |
奨学金 | 17,000円 |
これで合計90,000円です
毎月これぐらいで推移しています
そして月に10,000円は自分の好きな物を買うお金を作っています
これを積み立てることによって高い買い物ができたりします
食費
基本的にはリゾバではご飯がついてくるところがたくさんあります
案件によりまちまちですが朝ご飯と夕ご飯がついてくるところが多いです
その場合、食費はほぼ無料になります
その他には私はお酒が大好きなので酒代しかほぼ食費がかからない計算になります
その場合は月に10,000円も食費はかかりません
今のところでは、食費は別途支給と言う形になっているので自分の好きなものを食べられるという点ではこのような案件も良いのかもしれません
リゾバの食事についてはこちらで詳しく書いています
日用品
私はプロテインやサプリメントはこちらの日用品に分類しています
プロテインやサプリメントは毎日飲むものです
ちなみにサプリメントはクレアチン、ヨヒンビン、アシュワガンダの3種類を飲んでいます
気になる方はこちらのリンクからどうぞ
通信費
通信費は格安SIMとWiMAXを使用しています
2つ合わせて4000円位なのでパソコンを使うにも携帯を使うにもWiMAXに接続していればほぼ4Gデータ通信は使いません
WiMAXのブロードバンドはどこがいいのと言う事ですが、私が使っているのはUQモバイルです
キャッシュバックがあるWiMAXもありますが、キャッシュバック期間にメールを見てそれに返信しないとキャッシュバックが受けられません
私は絶対に忘れる自信があるので、そのようなブロードバンドは選ばず月々が安いUQモバイルを選びました
格安SIMのおすすめはLINEモバイルですね
LINEの認証が行えるのはデカイですし、月々も安く上がります
家賃
当たり前ですが、ニート生活をするのに家がないと凄く不便です
私の場合リゾバをしている間は全くその家に帰らないので、無駄に1ヶ月29,000円を支払っているという事はなります
住んでもいない家に家賃を払うのは無駄だという意見もあります
至極当然ですね
ですが郵便物の送付先や住民票の住所の問題、いろいろな荷物置きと考えれば様々な利点があります
なので私は、管理人さん付きのアパートを借りることで、私が留守の時に部屋を管理してくれたり郵便物の管理をしてくれる機能を買っているという認識です
もちろんリゾバをしていく中で、実家から出たいけど住民票をどこに置けばいいのかという人も結構います
グレーにはなりますがそのような人に場所を提供することもできます
相手が持っていないものを相手に提供できるというのはすごく大きいので、私は使っていい部屋にお金を払うのは特にナンセンスだと思っていません
部屋ではなくツール扱いするということが価値になります
どうすれば収支を見える化できるのか
収支を見える化できるというのは、とても大きな利点があります
最初にも書きましたが収支を見える化することでしか、自分がどれにどれだけお金を使っているのかを見ることができません
なのでそこを見直すことによってお金の管理がしやすくなります
貯金がしたい場合何が高いかを明確に自分の中で確認して、節約すればどんどんお金が貯まります
・家計簿アプリを使う
・電子決済を使う
・物を買うときに本当に必要かを見極める
家計簿アプリを使う
そこで私が使っているのはこのアプリ「マネーフォワード」になります
家計簿アプリならどんなアプリでもいいと思いますが、連携できるものが多ければ多いほど使いやすいです
銀行口座、カードの二つが連携できれば基本的には問題ありません
マネーフォワードはアマゾンのポイントや証券なども連携でき、本当の自分の資産がいつでも見ることができます
現金を使うの辞めて、電子決済を利用する
基本的には私はクレジットカードやID決済で日々の支払いをしています
クレジット支払いやID支払いをすることで、レシートを入力しなくても、勝手に買ったものを日用品や食品に分類してくれるので手間がありません
口座と連携すれば、引き落としや振り込みなども記載してくれますから安心ですよね
もちろん、現金決済もレシートを入力すれば家計簿で振り分けてくれますが、その手間を無駄だと考えているので私は現金は持ち歩きません
現金は必要な時だけ必要な分引き出すようにしています
現金を持っていると、少し喉が乾いたからと言って自販機で飲み物を買ってしまったりすることがあります
それなら家に帰ってから水を飲んだほうが確実に安いにもかかわらず、現金を持っているとその判断ができなくなることが多いです
無駄なものを持たないようにするとお金が貯まりやすいです
買おうとしているものは本当に必要か?
食べ物や、日用品、嗜好品を買うときに、本当にそれが必要なのかを考えて買っている人はいますか?
考えてるに決まってんじゃん!という人もいるとは思いますが、ついついチョコレートやポテチをカゴに入れてしまったりしませんか?
レジ横の大福なんかを買っていたりしませんか?
その行動が、無駄な出費に繋がっています
人間は大きな金額のものを買うときには慎重になりますが、少額になればなるほど、気軽に買ってしまいます
1日に100円必要のない買い物をしていたとしたら1ヶ月で3000円、12ヶ月で36000円を必要のないものに当てている計算になります
ぶっちゃけいらない買い物をすることが癖になっている人は1日100円では収まり切らないと思います
コンビニ行ったついでに要らないのにコーヒーを買ったり、100円ショップで欲しくもない小物を買ってしまったり、挙げ始めるとキリがないです
大きな金額のものを買うときには、「本当に必要か?」「この商品を買ったらきっと便利だろうなぁ」ということを考えるのに、気軽に安いものを買っている人は買い物するときには自分にとって本当に必要なものなのかを見極めてください
その無駄遣いをやめるだけで、ぐんと生活の質が上がりますよ
無意識を改善して、生活の質をあげよう
無意識に使っている金額をはっきりと目に見えるようにすることで、どれくらいのお金が無駄に使われているかを判断することができます
その上で、買い物するときには、「本当に必要なのか?」を考える必要があります
「本当に必要なのか」を考える上で、有効なテクニックを一つ紹介しておきます
それは近い未来を想像するということです
ボストン大学が3歳〜5歳の子供達に行った実験があります
子供たちを4つのグループに分けます
1.近い過去をイメージする(今日の午前は何をしたのか)
2.近い未来をイメージする(今日の午後は何をするだろうか)
3.遠い過去をイメージする(1週間前はどうしていただろうか)
4.遠い未来をイメージする(将来は何をしているだろうか)
そしてこの4つのグループに、
展望記憶テスト:30分後にこのはこう開けてねと言うことを伝えてそれを覚えていられるか
メンタルタイムトラベルテスト:来週山に行くとしたら何を持っていこうかと尋ねる
双極割引テスト:今クッキーを食べるのを我慢したら明日には2枚あげるよと言われたときにどのような判断をするか
を行なったところ、2番のグループである「近い未来を想像したグループ」が圧倒的に判断力と選択力が上がったのです
つまり、物を買うときには、これを買ったらどうなるかということを簡単でいいので考えることが重要です
スーパーでカップラーメンを予備として買おうかとちらっと考えたときには、「いや、カップ麺は体に悪いし、明日もどうせスーパーには来るんだから今買わなくてもいいか」と未来の自分を想像することが大切だということです
自分が頑張って稼いだお金を無駄に消費せず、自分のために効率よく使ってみてください
それではっ