ミニマリスト

一人暮らしに最適な炊飯器!コイズミのライスクッカー!

ライスクッカー

一人暮らしって自炊したほうがいいの?

やっぱり自炊したほうが安いよねって思いますよね

私の体感からしても自炊したほうがもちろん安いですが、仕事から帰ってきてご飯を作るのも面倒臭くて

スーパーなんかでお惣菜を買う人も多いと思います

でもやっぱり日本人たるもの白ごはんは食べたいですよね

たくさん炊飯して、冷凍している方もいると思いますがやっぱり炊きたてのご飯には叶わないですよね

そこで、一人暮らしにぴったりの最大1.5合炊きのコイズミのライスクッカーミニをレビューします

コイズミのライスクッカーミニの特徴は?

コイズミから販売されているライスクッカーミニ

スペックは

サイズ:18.9×15.3×18.4cm
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:210W
保証期間:1年
付属品:レシピブック、計量カップ、しゃもじ
炊飯予約:最大約12時間
炊飯容量:約90~270ml(0.5~1.5合)

付属品に計量カップとしゃもじが付属しているのが嬉しいですよね

そして実際このコイズミのライスクッカーを使ってみて感じたメリットは

メリット

・手のひらサイズの炊飯器なので場所を取らない!
・1合なら約20分ほどで炊きあがる!
・洗い物が楽!
・玄米や炊き込みご飯も炊ける!

特に一人暮らしの方は1Kや1Rに住んでいる人が大半だと思います

そこで大きい炊飯器は邪魔でしかないですよね

ペットボトル2本入るスペースがあれば収納可能です

そして分解も簡単で洗うのが簡単ですよ

ライスクッカー 分解後

逆にちょっと気になった点としては

デメリット

・釜が固定されてないので炊きあがってご飯をお茶碗に盛るときに、釜がくるくる回る
・メモリよりちょっと多めに水を入れないとちょっと固めなお米になる
・ちょっと多めに水に入れると吹き出し口から水が吹き出ることがある

この辺りでしょうか

特に釜がくるくる回るので、タオルか何かで釜を固定しながらご飯を取り出さないといけないこと

地味に面倒です

水の調整に関しては3回くらい炊けば大体の感覚は掴めるので問題はないと思います

釜にはメモリがちゃんと印刷されていますよ

ライスクッカー 中

ライスクッカーミニで美味しいご飯を炊くコツ

・お米は最低30分は浸水させよう
・きちんと蒸らす
・スイッチはちゃんと押す

私は無洗米を使っているのですが、何も知らないで無洗米を浸水なしでぶち込んで炊いたら

芯が残りまくりのご飯が炊き上がりました

これは別にこの商品に関してだけではなく、全ての炊飯器に言えることなのでこれは必須条件ですね

出勤前に米だけ研いでおいて、帰ってきて炊飯ボタンを押せば、帰ってきて30分後には美味しい炊きたてご飯が食べられます

最後に

・ライスクッカーは一人暮らしにぴったりな商品
・価格が安いので壊れても買い直しが簡単
・毎食炊きたてのご飯が食べられてハッピー!

かなりおすすめできる商品です!

私は壊れても同じものを購入すると思います

今は最新版が出てるみたいです

こっちがいいかも?

初めて一人暮らしをする方は是非お試しください!

それではっ