食事って面倒くさい。
そう思ってたことも私にはありました……。
今もそう思っています。
朝食や昼食はコンビニ等で済ませることが多いので別に構わないのですが、問題は夕食。
こいつが問題なのです。
料理とかいう考える方が辛いもの。
きうりは決して料理自体は嫌いではありません。
多くの人が言うであろう後片付けも苦ではありません。
私が一番めんどくさい時とは何を作ろうか考えるときです。
もうこれは主婦の方ならおそらくわかると思うんですけど、毎日作ってたらめんどくさいより今日何作ろうかの方がめんどくさくなってくるんですね。
その苦悩から脱出するためにきうりが実践していた方法をいくつか紹介いたしましょう。
其の1「食べない。」
そもそも食べない。
きうりはお酒が好きなのでお酒だけ飲んで寝るという生活を続けていたのですが、知らない間にびっくりするくらい体重が落ちていたので、こりゃいかんということで辞めました。
あとめっちゃ下痢する。お酒飲んでっから。
あと寝起きが辛い。疲れが明らかに取れにくい。たぶんこれも栄養不足とお酒だと思う。
其の2「プロテインを試してみる。」
何も食べないのがしんどいならプロテインならいいんじゃね?と思ってやってみた。
結果何も変わらない。
そりゃそうだよ水分増えてるだけじゃんってあとから考えたらそうだよね。
其の3。「ローテーションを組んでみる。」
1日目、親子丼。2日目、回鍋肉。3日目、お茶漬け。4日目、納豆ごはん。
はい完全に3日目から面倒くさくなっています。もうなんか違うジャンルのもの毎日作るのってかなり面倒くさいということに気づいてしまいました。
ということで、次。
其の4。「ローテーションを組んでみる2」
もう野菜炒めだけ。野菜炒めの味だけ変える感じ。
キャベツとかいろいろ切りまくってジップロックで保存。
使う分だけ袋からフライパンに放り込んで炒めて食べる。
これは三週間くらい続いた。
気分で豚肉追加してみたり、気分でカレー味にしてみたり結構アレンジの幅が広いことが続いた要因。
なぜ辞めたかというと単純に飽きた。
料理が嫌いではないのに炒めるだけの単純作業に飽きた。
すまん。野菜炒め。
最終的に
めんどくさくてもちゃんとご飯食べたほうがいいよ。ほんと。