ミニマリスト

モノを捨てて快適に過ごそう!こんまりさんが言う「心ときめくもの」とは

部屋が汚い人って不潔!

そんな固定概念は置いておいて、片付けが苦手な人っていますよね

でも基本的には片付けが苦手な人って少ないんですよね

ではなぜ片付けられないのか

答えはただ一つです

「モノが多すぎる」からです

・モノが多すぎる

・収納するのが面倒

・その辺に置いとけ

・汚い部屋の完成

ということですね

一度部屋の中のモノを整理してみれば、要らないものがたくさんあることに気づくでしょう

そこで、きうり流のモノを減らす方法を教えちゃいます!

これであなたも綺麗な部屋を取り戻せるはずです!

一般的な方法は気にするな!

Googleで検索をかけると、色々なモノを捨てる方法が書いていますよね

特に有名な「こんまり」さんの方法は私はすごく納得します

>捨てるものを決めるのではなく、「残すもの」を決める。

>「心がときめくもの」だけに囲まれた生活をイメージする。
それが自分の理想の生活であり、「心がときめくもの」だけを残して、あとは捨てると、人生がリセットされ、新たな人生がスタートする。

なるほどなるほど

ですがちょっと初心者にはイメージがつきにくいですよね

心ときめくものってそんなに持ってないぞっていうね

ちなみにきうりはこんまりさんの考え方には共感するところが多いです

そういう問題ではなくて、本を読んだ人が、「なるほど!心ときめくものを残すのね!」ってならないということです

本を全部読めば納得できます

ですからきうりの方法は初心者にも分かりやすくこんまりさんの考え方を噛み砕いて説明していきます

初心者向けのモノを捨てる方法はただ一つ

実はただ一つの方法を使うだけで部屋の中のものが半分以下になります

その方法とは、

邪魔、目障り、気に入らないと思ったらすぐ捨てる

こう考える方法です

モノが邪魔だと思った時の心理とは

私が思うに、「人間がモノを邪魔だと思った時、既にそのモノに興味はない」と思っています

想像してみてください

部屋に入ろうと思ったら自分のスマホが足元にあって思いっきり踏みそうになった!

さて、あなたはどう感じたでしょう?

きっと「あー!踏まないでよかった!」や「なんでこんな大事なものここに置いておいたんだろう!」という気持ちになるはずです

それはあなたがスマホを大事に思っているからに他なりません

では、足元にあったものが自分が脱ぎ散らかした服だったとしましょう

「邪魔だなぁ」と感じながら、あなたは足でその洋服を部屋の隅まで蹴ってしまうかもしれませんね

もうその時点でその服はあなたの大事なモノではありません

私から言わせてもらうとゴミです

いつか使うかもしれないとかそういう次元ではありません

目障りだとか嫌悪感を抱いた時点でそれはゴミだと判断します

邪魔なものは持っておいても何も得るものはない

私の場合、1時間前に買ったものでも「自分に合わないな」と思ったら翌日の燃えるゴミに投入します

理由は明快でそんなもの持っていたって何も得をしないからです

だって嫌いな人間と友達になりたいなんて思わないですよね?

モノだって一緒です

極端な例でいうと、

シャンプーがなくなったから新しいものを買ったが、使ってみたら髪の毛がキシキシになってしまった!

とかいう状態です

「せっかくお金を出して買ったんだからもったいない」

「使えないことはないし・・・」

そう思って使い続けても私の髪の毛はキシキシになったままだし、シャンプーを使うたびに

「あー、キシキシになるんだなぁ」とマイナスのことしか考えられません

それを使い続けていたところで私には幸せなひと時はこない!

ならそれを捨てて髪質に合うシャンプーを買って毎晩「ツヤツヤやん」ってうっとりしたいわけです

こんまりさんが言う「心ときめくもの」って自分が使っててよかったと感じるものです

その「モノ」を使い続ける価値が自分の中に生まれるのです

だからこそ私は残しているモノは決してぞんざいに扱ったりはしませんし、物持ちがすごくいいです

このようなことが「心ときめくもの」と言うワードの中には含まれていると私は考えているのです

最後に

今まで家にあったものを捨てるというのは勇気が必要です

ですが、一度捨て始めてしまえば部屋の中にこんなにいらないものがあったのかと驚くはずです

いつ着たか分からない服、もう1年も読み返していない本、使用頻度が全くないキッチン便利グッズなど

ですが、もちろんゲームが趣味の人はゲームを捨てる必要はありませんし、

アウトドア趣味の人は道具を捨てる必要はありません

ですがそれ以外を見てみてください

それを持っていてあなたは幸せですか?

毎日整頓された部屋で過ごす方が気持ちが良くないですか?

あなたにとってのモノの価値を見極めて幸せな毎日を過ごしましょう!

それではっ